プロフィール

蜂須賀 美保(はちすか みほ)

レイキセラピスト・レイキマスター
直傳靈氣療法師。
心理カウンセラー
NLP子育てCOACH

幼いころから人の気持ちに敏感で、他人軸で生きてきた。2014年に母子の心中事件をきっかけに、悩む母の力になりたいと心理学を学び始め、カウンセリング、コーチングを学ぶ。

2016年ワークショップ参加した際に、初めてレイキに出会う。レイキマスターが、背中に手を当てた瞬間に熱っ!に驚き、レイキの魅力にはまる。

レイキの学びが深まるにつれ、持病だった片頭痛での薬を飲む回数が激減、更に子供たちの喘息も改善。自身の精神面でも変化があり、他人軸から自分軸で生きはじめ、人生を楽しんでいることを強く実感。

「人はいつでも変われる。」「必要なものはすでに内に持っている。」を信念に、レイキカウンセリングを提供。


クライアントは30代から50代の女性に支持を得ている。

現在は、「自分や家族の不調・不安を抱えている」子育て中の母達に熱い視線を送っており、母も家族もココロとからだの回復力を高め、健やかで穏やかな日常を創り出すプログラムを提供中。

鹿児島出身。

小学生の低学年の頃に高熱を出し病院へ。診察の待合の時間に、母が頭に手当てを。手当の間とても気持ち良く痛みが引いていく感覚を体験。

自身が母になり子供が体調を崩したときに子供に手を当てると、自分にも何かが通る感覚を感じていた。

出産後、仕事を辞め子育てに専念。自分からママ友がつくれず「弧」を抱え込む。どんなに頑張っても主婦業や子育てに正解や評価はなく。それまで外からの評価重視で生きてきた為に、周りからの承認が得られず生きている意味がわからなくなる。

30代半ばにパートを始めるも、言いたいことが言えない、人と比較して落ち込むを繰り返し塞ぎこんでしまう。

そんな時に死と向き合う出来事があり、人生は一度だけ、次の瞬間生きている保証はない。やりたいことをやらないで後悔するのは絶対嫌。という想いが沸き上がる。

その後パートを辞め、公務員試験にチャレンジし採用される。

任期を終える4か月前に、不安や悩みを抱える母達のサポートがしたい。と強い思いが背中を押し起業。2020年9月にレイキサロンをオープン。セッション後、軽くなった。新たな気づきがあった。など喜びの声を多数いただいている。

一方、PTAのバレーボールチームに8年間所属。目標に向かってチームが一つになり、チームで勝ち取った勝利は、自分で成し遂げたこと以上の喜びで満たされる体験に魅せられた。母が人生を楽しみ輝きだすと、子も輝きだすと考えている。

※レイキは宗教でも医療行為でもありません。効果や感じ方には個人差があります。